今日 文教経済常任委員会が開催されました。 
その中でも 旧青年の家の取得(必要性)に対し 市が1カ月間掛け市民にパブリックコメントを行いました。  
賛成意見5名 取得時期反対2名 取得反対5名でした。事前準備、集計報告と資料や意見を解りやすく教育委員会が報告してくれました。
良く出来ていると思います。      
しかし私としては、1カ月間もの時間と費用を掛け職員もサラリーを頂き仕事をしている中で、たった12人しかコメントを収集していない事に対して怒りを覚えました。
一生懸命やっていない とは言いませんが、これが市民の意見です!と報告する教育委員会の感覚が理解できません。 
他の事案でのパブリックコメントも さらに集計人数の獲得出来てないものでした。 
もっと仕事に対しこなすだけで無くこの取組みが何故必要か?仕事を理解し考えて頂きたい!   
今後のパブリックコメントは獲得人数の目標値を決め取組んで頂きたいと提言させて頂きました。