古川中学校PTAで協議し
子どもの権利条例の認知度を高め理解を深めて頂きたく
周知ラベル(ラベルシール)を独自に作成ししました。
大まかなデザインは、保護者内に得意な方がおりその方中心に迅速に進みました。
その後、校長先生、教頭先生、美術の先生等のご意見を頂きみんなで試行錯誤のすえ完成した力作です。
全生徒対象に学校共通ノートに貼りつけもらい
これを機会に条例に関心を持って頂きたいと思っています。
この機関は、教育委員会とは、別の独立した機関であることが特徴で、
自分を評価しない人(先生等)に秘密に自分の悩みを相談出来ます。
言わば、学校以外に相談できる所なわけです。
相談者は、子供のみではなく、子供の悩みを持つ保護者や
生徒指導をする先生方でも良いわけです。
現在の相談件数は10件で、
内訳は未成年者は2件で残り8件は大人が相談しています。
教育現場社会は、ある種孤立した閉鎖された社会です。
悩んで居るのは、子供達ばかりでなく教師の方も悩んでいます。
子ども達を含む教育社会が救われる一助となることを願っています。

子どもの権利条例PTA (640x455)