報道にもありました、6月議会での青森市議会議長ポストでの混乱について、様々な誤報が流れているのに際し、自民清風会会派の皆さんから正確な内容を伝える必要がある、との要請を受け、この程、報告させて頂きます。
よって以下の文は自民清風会会派全員の意思を持って掲載させて頂きます。
*同時に小豆畑緑議員のHPにも同文が掲載されます。

 平成28年度6月議会で大矢議長が辞任表明をし、本議会にて辞職採決の結果、反対多数で否決となり大矢議長再任となりました。その後、自民清風会会派から議長含む3名が離脱し9名会派から6名会派となりました。その状況を受け小田桐議員が合流し自民清風会は、現在7名の最大会派となっております。
誤報というのは、
①特定の議員及び会派から大矢議長に辞任を迫ったこと。
②会派内で反対した議員が居たが、強引に議長を辞任させたこと。
③特定の議員が、自分が議長になりたいがために陰であれこれ画策したことです。
以下、真実な情報です。
①について、大矢議長がみずから6月末の、六魂祭には東北の各市議会議長が来るので、その後に辞任したいと会派に申し出されました。
よって個人及び会派から辞任を迫ったことは一度もありません。
②について、3月頃から大矢議長より議長交代の意思があり、会派内で話し合い留意していただいておりましたが、①の議長の意思を尊重し結論となりました。そして、いよいよ6月議会最終日直前になると1名の議員は会派不登校になり、自分の意見は、もとより話し合いに参加もしませんでした。
③について、現在の大矢議長も会派内で話し合い推薦しました。立候補という個人の意思表示はあっても陰で、こそこそ画策はありません。むしろ大矢議長辞任に反対させるための他会派への画策がありました。
それで私達以外の全会派(共産党会派含む)が一致したのです。以上がまぎれもない真実です。

〇議会終了して、議長選の遺恨を残すことなく、これからの参議院選挙、青森市長選挙に一丸となりましよう!選挙前に混乱させてはいけない!と会派の全員で決意し、その意向を大矢議長にも伝えました。
しかし、それでも意向を受け入れていただけず、私達に釈明も無く、こっそりと会派離脱を事務局に提出し、自己の理屈を通し3名は会派離脱して行きました。
 各議員の考えや主張はあって当たり前です。自分の意見を述べて議論や対話するのが、議員だと考えます。自己の意見が通らないと判るや議論にも参加しないのは、理解しがたい思考と行動で残念でなりません。
*そして陰で自己の理屈を述べているようです。

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