地域企業新ビジネス挑戦支援事業について(一般質問)

一般質問をさせていただきました質問文章を掲載いたします。
***********************************************
第一の質問は、「あおもり、再生。」特別枠についてから
地域企業新ビジネス挑戦支援事業についてご質問させて頂きます。
本定例議会初日、小野寺市長から提出議案市長説明がございました。その中で本市の真の「緊急課題」は、人口減少あり地域に仕事作り、若者がこの街で暮らしていける環境を創造するため、支援制度を最大1千万円まで拡充し地域に根を張る企業の新ビジネスへの挑戦を、産学金管の総力で支援していくとございました。同時に「日産リバイバルプラン」を表明した世界的経営者、カルロス・ゴーン氏の成功事例をもちい、今回の当初予算で未来への投資を行うことで、青森市の「リバイバルプラン」と位置付け市政再建に全力を尽くすと続き、大いに期待するところでございます。
小野寺市長は、昨年の青森市長選挙時の公約でも『挑戦を誇れる街』の実現に向け新たなビジネスに挑戦する地域に根ざした中小企業者の応援をするとありました。中小企業診断士の国家資格を持つ方ならではの発想とアイディアと感じました。
ここで中小企業診断士について一般社団法人 中小企業診断協会のホームページから引用してご紹介いたします。まず中小企業診断士制度についてどう言うものなのかご紹介いたします。
中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。法律上の国家資格として、「中小企業支援法」第11条に基づき、経済産業大臣が登録しているそうです。中小企業診断士制度は、中小企業者が適切な経営の診断及び経営に関する助言を受けるに当たり、経営の診断及び経営に関する助言を行う者の選定を容易にするため、経済産業大臣が一定のレベル以上の能力を持った者を登録するための制度だそうです。中小企業基本法では、中小企業者が経営資源を確保するための業務に従事する者(公的支援事業に限らず、民間で活躍する経営コンサルタント)として位置づけられています
中小企業診断士の業務と役割については、中小企業診断士は、企業の成長戦略策定やその実行のためのアドバイスが主な業務ですが、中小企業と行政・金融機関等を繋ぐパイプ役、また、専門的知識を活用しての中小企業施策の適切な活用支援等幅広い活動が求められているとありました。そして、その合格率はウィキペディアでは、第1次試験の合格率は20%程度、第2次試験の合格率も20%程度、第2次試験合格者数を第1次試験受験者数で割った最終合格率は4%程度となっている。とありその難関度を表記しておりました。
以上を踏まえ、専門的な知識と経験により青森市の「リバイバルプラン」の具現化に向けてのお考えにについてご質問させて頂きます。
●地域企業新ビジネス支援事業を通じて中小企業等の新ビジネスへの挑戦を応援することにより、本市のまちづくりにどのような効果が期待されるのかお尋ねいたします。

************************************************

************************************************

    お名前 (必須)

    メールアドレス (必須)

    題名

    メッセージ本文

    平成29年度第一回定例議会開会

    2月24日議会開会となりました。
    一般質問は3月2日からで、私は3月7日一番目(10時)から質問いたします。
    質問内容は、
    1 「あおもり、再生。」特別枠について
    2 青森市制施行百周年記念金扇大額「星龍」について質問させていただきます。
    *****************************************************************

      お名前 (必須)

      メールアドレス (必須)

      題名

      メッセージ本文

      戦没者慰霊祭

      予算特別委員会にて戦没者慰霊祭を新年度も同様に開催することを要望とともに質問いたしました。

       新市長のお考えでは、質問の状況も踏まえ、要望通りに検討したいとありました。

      下記は質問文です。
      ********************************************************
      平和行政について質問致します。
      市で開催している戦没者慰霊については、今年度においては平和記念式典として県民福祉プラザ内の県民ホールで開催され、大変好評でありましたことから、次年度においても同様の形式で継続していただきたいと考えますが、市のお考えをお尋ね致します。

      本件につきましては、市政転換し来年度の予算や政策編成はこれからと思いますが、直近の戦没者慰霊の運びをご紹介致します。
      平和25年度に、それまで屋内ホールで執り行われておりました戦没者慰霊が、庁舎玄関前で、極めて簡素に行われました。この時の9月の予算特別委員会で私は、この件を取り上げ、参列された市民の方々からあった、悔しく、悲しい戦没者のご家族の思いを紹介させていただき、屋内での戦没者慰霊の開催を要望させていただきました。翌年度の26,27年度は、屋内となる庁舎内の委員会室にて事業費を掛けないよう行われました。しかし1時間程度かかる慰霊祭で、7月28日の青森市も気温も高く参列者の高齢化もあることから、改めて以前のように屋内ホールでの開催をお願いし、要望をくんで下さり、今年度ようやく屋内ホールでの開催となりました。当日は音響設備もあり青森市立南中学学校の合唱部や、浦町中学校の生徒も参列され式典に重厚感が増し満足のいく式典となりました。
      誤解の無いように付け加えますと、当時の政権も財政面のみで式典を庁舎玄関前で簡素にした訳ではなく、青森空襲のあった7月28日のタイミングにお越し頂けない方のために庁舎玄関前に1週間献花台をもうけました。その献花台の前で、ということと、夏の屋外での式典でもあり参列者の高齢化を考慮して、庁舎玄関前で簡素になった経緯がございました。参列者のことを考慮しての対応でしたが、結果は、参列者に対し非礼となってしました。
      冒頭でも申しましたが、市長ご就任まもなくでもあり、予算編成もこれからと思われますが、28年度予算の本事業費493千円をスクラップしないよう要望も兼ねてお尋ね致します。

      *******************************************************

      *****************************************************

        お名前 (必須)

        メールアドレス (必須)

        題名

        メッセージ本文

        新年あけましておめでとうございます。

        新年あけましておめでとうございます。
        昨年は大変お世話になりました。
        特に11月の市長選挙では、多大なるご支持を賜わりあつく御礼申し上げます。
        2017年も全力で、市政に取り組みます。
        今後もご支持、ご理解をお願い申し上げ新年の挨拶とさせていただきます。
        宜しくお願い致します。
        *********************************************

        *********************************************

          お名前 (必須)

          メールアドレス (必須)

          題名

          メッセージ本文

          文教経済常任委員会委員長

          この程、文教経済常任委員会委員長に就任しましたことをご報告させていただきます。同時に日頃、舘山善也の議員活動にご理解、ご支持いただいておりますことに御礼申しあげます。本委員会は、教育委員会、経済部、農林水産部、市民生活部を所管する委員会で、アウガや街づくり、浪岡地区含む教育といじめ問題、直近では、鳥インフルエンザなど、多岐にわたり市民生活に大きく影響し関心と高い委員会と承知しております。その重要性の下『市民のため』を念頭に一生懸命に取り組む所存でございます。これからも変わらぬご指導、ご鞭撻の程を宜しくお願い申し添え年末の挨拶とさせていただきます。
          みな様にとって最良の年となることを御祈念申し上げます。

          ~~~
          さて、常任委員会についてご紹介したいと思います。
          青森市議会は、委員会制度を選択しております。(他には本議会制度があります。)
          各市部局を振り分け、案件を効率良く集中的に審議、審査するためです。
          常任委員会は文教経済委員会の他に、総務企画常任委員会、都市建設常任委員会、民生環境常任委員会の4委員会あり、市会議員は常任委員会に必ずどれかに所属することになります。
          委員会では、定例議会に提出された案件を、委員会に振り分け、委員会ごとに結論を出します。その結果と審議内容を元に、定例議会最終日に、各議員は自身の採決の結論を出します。

          ~~~常任委員会Q&A~~~
          Q:青森市議会には、常任委員会はいくつあるの?
          A:4つの委員会があります。
          (文教経済委員会、総務企画常任委員会、都市建設常任委員会、民生環境常任委員会)

          ~~~
          Q:常任委員会の他に全議員が所属する委員会ってあるの?
          A:特別委員会があります。その他は選抜される委員会はありますが、いずれも議案審査するのは、常任委員会のみです。
          (特別委員会には雪対策、まちづくり、議会広報広聴があります。)

          ~~~
          Q:常任委員会はいつ開催するの?
          A:年4回の定例議会に開催されます。定例議会が無い月でも常任協議会として毎月所属の議員が参加し開催されます。

          ~~~
          Q:定例議会時での常任委員会の流れは?
          A:定例議会に上程された案件を議会運営委員会で振分け、振分けられた案件を各常任委員会で審議、審査し結論(採決)をだします。各議員は他の委員会での状況を踏まえ、議会最終日(本議会)に全ての案件を採決します。

          ~~~

          ***********************************************

            お名前 (必須)

            メールアドレス (必須)

            題名

            メッセージ本文