明日から、定例議会一般質問です。
私も今回、チャンスを頂き、3日目3番手(6月8日ー午後)で登壇致します。
質問内容は、青函ワールド、冬期バリアフリー計画について質問&要望致します。
さて先日(5月30日)の新聞に弘前市のスマートシティー着手の記事が掲載されました。
スマートシティー開発、実証実験は全国的に広がっております。これは、自然エネルギーや未利用エネルギー
を活用し効率的に無駄なくエネルギーマネージメントする取り組みです。
簡単に言うと、原発に頼らずエネルギーを生み出し貯蓄、エネルギーを無駄遣いせず、個人レベルでなく街全体レベルで
取り組みましょう。これには、莫大な建設費用が掛かる(千葉県柏市では100億円)為、民間企業にスポンサーに成ってもらい
その研究やデーター化を大学で行う 市は、場所の提供と民ー官ー学(民間ー官僚ー学校)の未来に向けた環境構想なのです。
これは、昨年青森市で翻弄した『低炭素モデルタウン』構想と同じなんです。
名称と報道で全く違う事業に聞こえませんか?
青森市では、せっかく国から貰ったチャンスを拒否しました。とても残念でした。
今回は、そのチャンスを弘前市が、やりたいと手を挙げています。
皆さん、昨年の請願により低炭素モデルタウン構想は凍結しました。本当に今も後悔してませんか?
一部の利益的な情報操作に惑わされず、未来の自分達の街をイメージ伝える事が大切だと思いました。
****私は、スマートシティー構想に賛成派です*****
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