11月7日東奥日報社夕刊の明鏡に
【市庁舎建て替えの議論の結論早く】の記事が掲載され、
その中で石油タンクが並ぶ危険物施設の近くに市庁舎建設は不適格との内容がありました。
本当の所、事実か否か管理する民間会社に出向き確認してきました。急な取材に対応して頂いた
副所長様ありがとうございました。
管理会社に安全性についてお聞き致しました。
当施設は国の定める法律、消防法の安全基準をクリアーしており施設内には消防車両や防火設備の完備を備えてあります。
また海上、陸上に置いても基準を満たしているとのことでした。
仮に不測の事態で備蓄しているガソリンや灯油がタンクから全て流出しても施設周辺を取り囲む防油堤で外部には油の流出を防ぐ造りとなっているそうです。
また先月の10月31日には、青森地区石油コンビナート等、特別防災地区総合防火訓練を実施しており青森県、市、海上保安、消防等々多数参加されたそうで、これにより青森市も当施設の安全性を確認しているところです。
この施設周辺には、民家、公営住宅等々多数の方々が居住しており日中には柳川庁舎や駅、スパー等利用する人等、大勢います。
新聞記事により不安を感じた方々に『安全です』とお伝えしたくブログ掲載致しました。