桑田真澄 氏~講習会~

元プロ野球選手の桑田さんが12月12日青森市で講習会を開催いたします。
入場無料・スポーツ関係の指導者に特に聞いていただきたいなぁ~。
(申し込み締め切り10月23日です。)
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    トイ・プードル

    通常トイ・プードルは体高28cmで体重4キロ程度だそうですが、
    うちの子は4キロを超えデカ・プーになってきた。
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      平成27年度 9月議会終了しました。

      平成27年度第3回定例議会が終了致しました。
      総論
      今議会の中心となった議題がアウガ内に「行政窓口機能の設置」と「まちなか保健室の設置」でした。
      市当局は市民サービスの向上とアウガの活性化に資するとしていました。
      私は、この問題を一般質問で問い議論させて頂きました。
      (市当局との一連の流れは後程、市HPから配信されます。)
       行政窓口機能の設置については、現在行っている市役所の土曜日開設を閉鎖しアウガでの開設とする。伴う予算は3635万9千円に毎年人件費2千万円、2005年にアウガ内に住民票等自動交付機を費用対効果に乏しいと言う理由で撤去した経緯を含めアウカ活性化の為にプロジェクトチームの提言を待っているこのタイミングでの提案に納得できませんでした。
       まちなか保健室の設置についても設置場所予定には現在、男女共同参画の情報コーナー、選挙時には期日前投票所となる場所でもあり又 開設時間帯もフロアーとの協調せず18時には終わってしまう始末です。(同フロアー男女共同参画は22時まで開設)
      以上を踏まえるとしっかりとした検証もせず見切り発車的な安易な施策の提案に加えアウガ単体に向けた公金投入と私は考えました。
      加えて利用者の検証についてもアウガには年間400万人の来場が有りますが、9年前の560万人をピークに減少しており来場者の内訳も行政窓口機能を必要としない観光客や他市からの訪問もあり、まちなか保健室に対しては健康相談に縁遠い学生も多く来場しており年間400万人すべてをターゲットとするには無理が有ると考えます。以上のことを整理して考えても市民サービスの向上とならず同時にアウガ活性化ともならない無駄な税金の投入は避けなければなりません。賛同議員との調整の結果、行政窓口機能設置に対しては予算カット、まちなか保健室においては全員の賛同とならず附帯決議案として提案し可決となりました。

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          舘山善也が反対した理由
      行政窓口機能の設置に対して
       *市役所の土曜日開設を閉鎖
       *予算は3635万9千円に毎年人件費2千万円
       *以前に自動交付機を撤去した経緯
       *プロジェクトチームの提言を待つ
      まちなか保健室の設置に対して
       *設置場所(情報コーナー、期日前投票所)
       *開設時間
       *プロジェクトチームの提言を待つ
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        青森市内-新人水泳大会

        第66回青森市中学校体育大会秋季大会 水泳競技が開催し86名の選手が参加しました。
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          平成27年度-第3回定例議会一般質問

          私の一般質問が終了いたしました。
          質問は「アウガについて」と「教育行政について関連し主権者教育18歳投票について」です。
          アウガについては、2つの新規施設設置に対して市の考えや設置についての疑問を質問しました。同時にアウガの公金投入となるのか?を投げかけました。
          まちなか保健室、行政窓口機能の費用対効果も、あいまいな答弁でまちなか保健室に至っては、全く仕組みが考えられていない見切り発車の状態でした。本当に4200万以上も費やして良いのか疑問が広がりました。
          また、鹿内市長の昨日の発言「適任者が表れれば退任したい」との発言は、アウガに従事する職員、部下の事を全く考えていない自分の保身の発言と私は、捉えました。たしかに利益相反行為、総務省の指針、民間企業未経験、非常勤等は理解するが、一度引き受けた以上そこには責任が生まれます。また部下からの上司への期待と目線を考えていない無責任な発言であることを指摘させて頂き、
          鹿内市長に職員や部下に「あやまってほしい」と私の考えを述べました。
          後程の記者会見で鹿内市長から「言葉が足りなかった」と謝罪が有ったと聞き少しはアウガに従事している方々が救われたかなと思いました。

          後程 青森市のHP(私のHPからも)に映像が添付されます。
          以下 質問の原稿を貼りつけました。

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          2015年9月議会一般質問原稿
          6番自民清風会 舘山善也です。
          通告に従いまして順次質問をさせて頂きます。
          1つ目の質問はアウガについてです。
          中心市街地の核となる施設、フェステバルシティ・アウガ(通称アウガ)は2001年に誕生し早くも14年が経過いたします。当初アウガは、新町商店街含む中心市街地への人の往来を造り、にぎわいをみせました。しかしその往来も徐々に衰退しアウガへの来場者数は平成18年度、2006年の630万人を最高に昨年平成26年度、2014年では400万人と減少し、それに伴い債務問題や計画を大きく下回る赤字の発生、そして地権者との交渉難航に加え、さらに歯止めのかからない経営陣の入れ替え劇は、近年のアウガの混乱を象徴しているように思えます。今年度においては、鹿内市長を代表取締役会長に、佐々木副市長を同社長として役員に迎えたことにより市がさらに大きく関わりを持つ構図となり、今後のアウガ再生への動向、そして市の責任は青森市民のみならず大きな関心の高い事業となってしまいました。
          鹿内市長は8月19日の定例記者会見で、まちなか保健室と行政窓口を新たにアウガ内に設置すると発表いたしました。まちなか保健室を5階の男女共同参画プラザの一画で来年1月に、行政窓口を4階の市情報プラザの一画で来年4月に開設し「市民サービスが向上するとともに、アウガの活性化に資する」と説明をしております。
          そこでご質問させて頂きます。
          ①アウガ内に、まちなか保健室設置とした、お考えをお尋ねいたします。(来年1月開設予定)
          ②まちなか保健室の利用者数について1万4千人を見込んでいるとの事とありますが、その根拠をお示し下さい。
          ③まちなか保健室の設置によりアウガの活性化に資するとありますが、なにをもって活性化と、お考えなのかお尋ねいたします。

          まちなか保健室設置場所についてお尋ねいたします。
          ④現在の予定とされている場所は期日前投票所になっておりますが、その期間のまちなか保健室の対応はどうするのか?お尋ねいたします。

          アウガ内行政窓口機能についてお尋ねいたします。(来年4月開設予定)
          ⑤アウガ内に、行政窓口機能を設置としたお考えをお尋ねいたします。
          ⑥設置費用3635万9千円の費用対効果を、どの様にお考えかお聞かせ下さい。

          現在の情報プラザの一画に設けるとの事ですが、
          ⑦情報プラザの機能はどの様に担保されるのか?お尋ねいたします。

          2つ目の質問は教育行政について関連し
          主権者教育18歳投票について質問させて頂きます。
          今年6月、公職選挙法改正が成立し1945年いらい70年ぶりに選挙権年齢が引き下げられ現行20歳から18歳へとなり来年の夏の選挙である参議院選挙からの施行とました。青森県内では2万5千人の有権者が増える事となりますが、全体から観ると2%であり対象となる有権者が政治に関心を持ち、候補者を見極め、投票することで社会参画を訴えなければ、若者の意見の反映も、加えてこの改革も、意味をなさないものとなってしまします。しかし現状では、報道でのリサーチや、身近な対象者に直に聞いてみると、残念な事に若者の関心が上がっているとは言えず、このままでは、さらに若者の政治離れが進み、将来の社会形成が危ぶまれる事を危惧いたします。
          そこで質問させて頂きます。
          ①選挙権が18歳に引き下げられたことに伴い、これまで以上に政治参加に関する理解と態度の育成が求められると考えますが、学校では今後どの様に取り組んでいくのかお尋ね致します。
          市長はじめ理事者の皆様の誠意ある御答弁をお願い申し上げます。
          以上8点ご質問させて頂き私の檀上からの質問を終えます。
          永らくのご清聴ありがとうございました。
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