今日、30代の女性と 話しました。
その女性は、慢性疲労症候群という難病と闘っているとの事です。
見た目は、健康ですが、慢性的に疲労が続き高難度になると起き上がる事が出来ず、
寝たきりの車イスになるそうです。
その恐怖と闘いながら、また認知度が低い為にうつ病と誤認されたり
人格的否定にも耐えなけばならないケースも在るようです。
また症状が曖昧な為半年以上疲労が続きようやく検査対象となるそうですが、
個人判断が出来ず検査も医師の紹介が、なければ受けられない
(それも大阪のみ)料金も通常20万円!との事でした。
この女性は、すべての症状データーを公開提供することで、無料と成りましたが、
このハードルの高さに 驚きを通り越し絶句!でした。
また青森市、県病の名立たる医師が、その症例や症候群の存在さえ知らず
その女性の問いに自分の無知!認識不足!を棚上げし怒鳴り返したそうで
まったく恥ずかしい限りです。
私は、この女性を救いたいです!
その方法は、この症候群を広く認知して頂き悩んで居る人の実数把握する事が先決と考えます。
このブログを見てくれている方で、同じ症例、症候群に悩まれている方が、居りましたら
ご連絡下さい!宜しくお願い致します。
私は福岡在住の25歳の女子です。
もう長い間精神も体も疲れていたんですが、今年の4月に急に寝たきりの日々が続きました…
全身。特にリンパが腫れ、とにかく体が痛いダルイ、頭が働きません。
病院に行っても風邪と診られてましたが、母親に勧められた漢方の病院に行くとCFSだと言われました。
もぉそれから仕事も休んでますが、悪い日は耐えがたい痛みやキツさがあります…
周りにはなかなか分かってもらえず自分も焦る日があります。
わたし以外に同じ経験をしてほしくないし、私も治りたい…
ちょっと疲れたのですみませんがこの辺で…
コメントありがとうございます。
福岡にもこの病気に悩む方がいらしたんですね。肉体的にも精神的にも苦悩の日々で大変な事と思います。
世間的にもまだまだ認知度が低く それにより当事者が精神的に追い込まれて行くことも
この病気の怖いところだと思います。
私は、医者では、ありませんので治療をする事は出来ませんが、
この病気の認知度を上げる事で、少しでも この病気で苦しんでいる方が社会的精神弱者と
ならぬよう取り組みたいと考えます。
当青森市議会でもH23年度第1回定例議会で内閣総理大臣、厚生労働大臣に
慢性疲労症候群患者の支援を求める意見書を原案可決し提出致しました。