11月27日定例議会(12月議会)が開催となります。
今回も30人の議員が一般質問に登壇いたします。
私の出番は12月6日~6番目
*除排雪事業について
*防災体制の充実について
*スポーツ振興について
を質問致します。
青森市議会は議会改革に積極的に取り組んでいると思います。
それは、一般質問での形式に一問一答方式を新たに取り入れました。
従来は、一括方式と言いまして議員の質問を全項目まとめて質問(質問項目が多数と仮定)し それに対し理事者側(市当局)も全項目まとめて答弁する方法です。時間短縮となりますが、数回くりかえすと何処での質問か分かりにくくなり一定の慣れが必要です。
比べて一問一答方式は、文字通り一問の質問に回答をして行くので聞く方は質問内容が分り易くなりますが、質問する側(議員側)の再質問のテンポや内容(資質)には、技量が出てしまうように感じます。
質問議員の選択式ですので注目すると面白いと思います。
ちなみに一般質問者30名は全国的にみても異例の多さなんですよ
以前青森県内の市議会で質問者なしの議会もありました。行政を質問することで議会改革に積極的に取り組んでいると私は青森市議会を評価しています。