鹿内市長の辞職が決定致しました。(2016年10月31日付)
7年半の間、青森市のために様々に取り組まれ大変お疲れ様でした。
私は、鹿内市長の提案する議案に対しては、反対することが多かった議員ですが、鹿内市長の人間性、政治家の先輩として尊敬に値する人物であると評しております。
以前、鹿内市長が当時市議会議員の時代に、私の父である(故)舘山善一との市議会内での逸話をお聞かせいただいたことがありました。知らない父の面を知りえたことと鹿内市長の懐の深さを知ることができ感謝しております。
また、水球男子日本代表リオ・オリンピックに出場した私の後輩、飯田純士選手の訪問にもご予定を調整して下さり快く承諾して頂きました。
さらに青森県立南高校での総合的な学習の時間へのご出席依頼にも快諾して下さり、18歳主権者教育についてご講話して頂きました。その中で『選挙に参加出来ない18歳未満の方のことも考えて投票して下さい』とあり生徒はもちろん教職員の方々も感銘を受けておりました。
公務ご多忙の中、大変ありがとうございました。
これまでの激務から一時解放されご自愛頂きたいと思います。
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