11月27日青森市市長選挙投票日となりました。
前回の投票率48.38%でしたが、今回からは18歳・19歳の主権者も加わり投票率50%を超えて頂きたいと願います。
現在3名の方が立候補を表明しており、どの候補予定者に決めるか迷っている段階にあると思います。ひとそれぞれの主観や考え方、決め方は当然でございますが、
そのお考えに舘山善也の考えを参考にして頂ければと考え本欄と致しました。
私は新青森市長には、青森市の課題に取組む必要があり、その能力が求められると考えます。

◎市長に求める青森市の課題とはなにか?
青森市の課題はアウガだけでは、ありません。私の考える課題として、雇用含む経済問題、医療含む福祉問題、そして少子高齢化による社会問題、ゴミ減量化と集積問題、雪対策含む環境支援問題等々様々であります。(そして単行案件としてアウガ、市役所庁舎、青森駅舎)
しかし、この懸案事項は、青森市に限った問題ではなく地方都市が抱える共通している問題で青森市近隣市町村含む青森県全体で取り組むべき課題と考えます。それには、青森市のみが1番になるのではなく、国、県、近隣市町村とスクラムを組み、一緒に問題解決に挑む、その中で県都青森市がリーダーとなりうることが、大切であり近道と考えます。そのことを念頭に連携がスムーズに取れ、こころざしをひとつに出来る人物が必要です。そしてそれが、今までの仕事を通じた経験や、学閥等々で豊富な人脈のある小野寺あきひこ氏(総務省出身)が適任と考え、皆様方にご紹介させていただきます。
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小野寺あきひこ氏の市長・知事・国との人脈
・八戸市小林市長(総務省出身の大先輩)
・むつ市宮下市長(外務省出身で交流に加え高校部活の後輩)
・青森県知事三村知事(東大出身で先輩)
・国(総務省・その他)
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国・県に頼らない政治か良いのか?
*国や県にたよらない政治とは、青森市民で全部の予算(税金等)を負担しなければなりません。
現在の中学生まで医療費無料化が実現したのも国・県の予算(補助)からの支出で青森市一般財源からの予算からではありません。
除雪費に関しても、積雪深が150CMを越え、その他の条件が揃えば、豪雪災害対策本部が立ち上がります。それは、国や県に対して災害を申告し補助を願うものです。その時においても国・県との連携をスムーズにしなくては、青森市民のライフラインが寸断され生活が困難となる恐れが懸念されます。
一例での紹介ではありますが、国・県に依存するのでは無く、青森市らしさを失わずバランスの良い、良好な関係が求められると考えます。

●投票率の向上は、民意の反映であり民主主義の根幹です。
各年代別の投票率により政策のウエートに影響が出ないように、各年代別の投票率向上も求められています。

また、大人が手本を示さないと18歳・19歳の若者は投票に行かなくなります。
みなさん、投票しましょう。
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