鹿内青森市長辞職

鹿内市長の辞職が決定致しました。(2016年10月31日付)
7年半の間、青森市のために様々に取り組まれ大変お疲れ様でした。
私は、鹿内市長の提案する議案に対しては、反対することが多かった議員ですが、鹿内市長の人間性、政治家の先輩として尊敬に値する人物であると評しております。
以前、鹿内市長が当時市議会議員の時代に、私の父である(故)舘山善一との市議会内での逸話をお聞かせいただいたことがありました。知らない父の面を知りえたことと鹿内市長の懐の深さを知ることができ感謝しております。
また、水球男子日本代表リオ・オリンピックに出場した私の後輩、飯田純士選手の訪問にもご予定を調整して下さり快く承諾して頂きました。
さらに青森県立南高校での総合的な学習の時間へのご出席依頼にも快諾して下さり、18歳主権者教育についてご講話して頂きました。その中で『選挙に参加出来ない18歳未満の方のことも考えて投票して下さい』とあり生徒はもちろん教職員の方々も感銘を受けておりました。
公務ご多忙の中、大変ありがとうございました。
これまでの激務から一時解放されご自愛頂きたいと思います。

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    アウガ倒産を回避

    平成28年度第3回定例議会が終了致しました。
    今議会の注目は、アウガに関連する条例案です。採決の結果、賛成23:反対11で可決となり、これによりアウガ倒産は、回避されました。
    賛成した立場ですが、苦渋の決断でした。それは、条例の内容は、不十分であり、審議にも値しない内容であるからです。しかし、年間400万人が来場する(ちなみにアスパムで年間100万人)アウガが倒産となれば、1年以上も館が閉鎖となり、青森市の経済が大きく影響を受ける事態となります。
    今回は、市部局の答弁で、『条例否決となれば、アウガは倒産します。』とあり、以前可決した、2億円の繰り延べ返済可決のような心境で賛成しました。
    (関連内容として2016年9月12日に掲載しております。)
    さらにアウガ、そして市長の動向を監視致します。
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      6月議会の青森市議長選の混乱

      報道にもありました、6月議会での青森市議会議長ポストでの混乱について、様々な誤報が流れているのに際し、自民清風会会派の皆さんから正確な内容を伝える必要がある、との要請を受け、この程、報告させて頂きます。
      よって以下の文は自民清風会会派全員の意思を持って掲載させて頂きます。
      *同時に小豆畑緑議員のHPにも同文が掲載されます。

       平成28年度6月議会で大矢議長が辞任表明をし、本議会にて辞職採決の結果、反対多数で否決となり大矢議長再任となりました。その後、自民清風会会派から議長含む3名が離脱し9名会派から6名会派となりました。その状況を受け小田桐議員が合流し自民清風会は、現在7名の最大会派となっております。
      誤報というのは、
      ①特定の議員及び会派から大矢議長に辞任を迫ったこと。
      ②会派内で反対した議員が居たが、強引に議長を辞任させたこと。
      ③特定の議員が、自分が議長になりたいがために陰であれこれ画策したことです。
      以下、真実な情報です。
      ①について、大矢議長がみずから6月末の、六魂祭には東北の各市議会議長が来るので、その後に辞任したいと会派に申し出されました。
      よって個人及び会派から辞任を迫ったことは一度もありません。
      ②について、3月頃から大矢議長より議長交代の意思があり、会派内で話し合い留意していただいておりましたが、①の議長の意思を尊重し結論となりました。そして、いよいよ6月議会最終日直前になると1名の議員は会派不登校になり、自分の意見は、もとより話し合いに参加もしませんでした。
      ③について、現在の大矢議長も会派内で話し合い推薦しました。立候補という個人の意思表示はあっても陰で、こそこそ画策はありません。むしろ大矢議長辞任に反対させるための他会派への画策がありました。
      それで私達以外の全会派(共産党会派含む)が一致したのです。以上がまぎれもない真実です。

      〇議会終了して、議長選の遺恨を残すことなく、これからの参議院選挙、青森市長選挙に一丸となりましよう!選挙前に混乱させてはいけない!と会派の全員で決意し、その意向を大矢議長にも伝えました。
      しかし、それでも意向を受け入れていただけず、私達に釈明も無く、こっそりと会派離脱を事務局に提出し、自己の理屈を通し3名は会派離脱して行きました。
       各議員の考えや主張はあって当たり前です。自分の意見を述べて議論や対話するのが、議員だと考えます。自己の意見が通らないと判るや議論にも参加しないのは、理解しがたい思考と行動で残念でなりません。
      *そして陰で自己の理屈を述べているようです。

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        アウガ関連条例について

        本日、文教経済常任委員会にて議案第157号『アウガ区分所有者集会における青森市の議決権の行使に関する条例の制定について』について採決が行われ7:1の賛成者多数で採択となりました。
        副委員長の私も賛成いたしました。
        この条例案の内容は、アウガの修繕積立金を転用したい為に議会の許可を頂く目的で市当局が提案しており、同内容を6月議会では廃案、7月臨時議会では全会一致で否決、9月議会直前には市当局が取り下げさせるなど、議会として対応してきました。
        そもそもこのアウガ修繕積立金は、市長の判断でその流用が可能になるもので、議会の議決になじまないという考えで廃案や否決の対応をしてきました。しかし、これまでの間、市長は何の対応もないままに、いたずらに時間だけが過ぎ、結果として、このままでは、アウガは破産という選択肢しかないという事態を招いてしまいました。破産となれば、テナント、関係従業員、地権者、図書館等の公共施設への影響が大きく、何より市民の財産が大きく棄損するということが懸念されます。この混乱を回避し、市民の財産を可能な限り守るためには、判断しない市長に代わり議会が意思をもって打開しなければならないものと考え、あくまでも破産を回避するための手立てとして、今回、賛成したものです。したがって、市長提案の議案に賛成したという意識ではなく、我々賛成した議員が最悪の事態を防いだという認識です。
        准公金投入という意見もありますが、新たな市の一般財源からではなく、一度吐出したアウガの財産の転用でもあるところから、アウガ破産の回避を優先いたしました。

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          水球日本代表-飯田純士選手・葛原浩コーチ

          水球日本代表-飯田純士選手・葛原浩コーチが母校三内中学校でリオ・オリンピック報告会をしました。
          飯田選手からは4年後の夢をかなえる為に、直近の目標の積み重ねが大切とあり
          葛原コーチからは一流になるには、そのものを好きになることが大切で、それはスポーツに限らず勉強でも、人間関係でもそうだ、とあり教諭哲学が伺えました。
          今回の報告会も、生徒に素晴らしい良い体験となったと思います。
          東京オリンピックが、あらためて楽しみになりました。
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