奥野-下筒井橋
2016年11月11日 | Comments (0)
堤河の下筒井橋は地域の方の利用が高い歩行者・自転車専用の橋です。
地域の方から橋のゴム製マットが一部、はがれており留具が出ていて危険との知らせがありました。
この程、補修が終わり、橋の出入り口に反射ポールの設置もして頂きました。
補修後
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補修前
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松原・奥野地区
2016年11月11日 | Comments (0)
9月 残暑の中、地区の町会長様方と地域を巡回いたしました。
通学路の危険個所や道路の補修ヵ所を点検しました。
一部補修が終わりました。
補修後
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補修前
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青森市長選挙に行きましょう!
2016年11月4日 | Comments (0)
11月27日青森市市長選挙投票日となりました。
前回の投票率48.38%でしたが、今回からは18歳・19歳の主権者も加わり投票率50%を超えて頂きたいと願います。
現在3名の方が立候補を表明しており、どの候補予定者に決めるか迷っている段階にあると思います。ひとそれぞれの主観や考え方、決め方は当然でございますが、
そのお考えに舘山善也の考えを参考にして頂ければと考え本欄と致しました。
私は新青森市長には、青森市の課題に取組む必要があり、その能力が求められると考えます。
◎市長に求める青森市の課題とはなにか?
青森市の課題はアウガだけでは、ありません。私の考える課題として、雇用含む経済問題、医療含む福祉問題、そして少子高齢化による社会問題、ゴミ減量化と集積問題、雪対策含む環境支援問題等々様々であります。(そして単行案件としてアウガ、市役所庁舎、青森駅舎)
しかし、この懸案事項は、青森市に限った問題ではなく地方都市が抱える共通している問題で青森市近隣市町村含む青森県全体で取り組むべき課題と考えます。それには、青森市のみが1番になるのではなく、国、県、近隣市町村とスクラムを組み、一緒に問題解決に挑む、その中で県都青森市がリーダーとなりうることが、大切であり近道と考えます。そのことを念頭に連携がスムーズに取れ、こころざしをひとつに出来る人物が必要です。そしてそれが、今までの仕事を通じた経験や、学閥等々で豊富な人脈のある小野寺あきひこ氏(総務省出身)が適任と考え、皆様方にご紹介させていただきます。
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小野寺あきひこ氏の市長・知事・国との人脈
・八戸市小林市長(総務省出身の大先輩)
・むつ市宮下市長(外務省出身で交流に加え高校部活の後輩)
・青森県知事三村知事(東大出身で先輩)
・国(総務省・その他)
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国・県に頼らない政治か良いのか?
*国や県にたよらない政治とは、青森市民で全部の予算(税金等)を負担しなければなりません。
現在の中学生まで医療費無料化が実現したのも国・県の予算(補助)からの支出で青森市一般財源からの予算からではありません。
除雪費に関しても、積雪深が150CMを越え、その他の条件が揃えば、豪雪災害対策本部が立ち上がります。それは、国や県に対して災害を申告し補助を願うものです。その時においても国・県との連携をスムーズにしなくては、青森市民のライフラインが寸断され生活が困難となる恐れが懸念されます。
一例での紹介ではありますが、国・県に依存するのでは無く、青森市らしさを失わずバランスの良い、良好な関係が求められると考えます。
●投票率の向上は、民意の反映であり民主主義の根幹です。
各年代別の投票率により政策のウエートに影響が出ないように、各年代別の投票率向上も求められています。
また、大人が手本を示さないと18歳・19歳の若者は投票に行かなくなります。
みなさん、投票しましょう。
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鹿内青森市長辞職
2016年10月28日 | Comments (0)
鹿内市長の辞職が決定致しました。(2016年10月31日付)
7年半の間、青森市のために様々に取り組まれ大変お疲れ様でした。
私は、鹿内市長の提案する議案に対しては、反対することが多かった議員ですが、鹿内市長の人間性、政治家の先輩として尊敬に値する人物であると評しております。
以前、鹿内市長が当時市議会議員の時代に、私の父である(故)舘山善一との市議会内での逸話をお聞かせいただいたことがありました。知らない父の面を知りえたことと鹿内市長の懐の深さを知ることができ感謝しております。
また、水球男子日本代表リオ・オリンピックに出場した私の後輩、飯田純士選手の訪問にもご予定を調整して下さり快く承諾して頂きました。
さらに青森県立南高校での総合的な学習の時間へのご出席依頼にも快諾して下さり、18歳主権者教育についてご講話して頂きました。その中で『選挙に参加出来ない18歳未満の方のことも考えて投票して下さい』とあり生徒はもちろん教職員の方々も感銘を受けておりました。
公務ご多忙の中、大変ありがとうございました。
これまでの激務から一時解放されご自愛頂きたいと思います。
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アウガ倒産を回避
2016年9月29日 | Comments (0)
平成28年度第3回定例議会が終了致しました。
今議会の注目は、アウガに関連する条例案です。採決の結果、賛成23:反対11で可決となり、これによりアウガ倒産は、回避されました。
賛成した立場ですが、苦渋の決断でした。それは、条例の内容は、不十分であり、審議にも値しない内容であるからです。しかし、年間400万人が来場する(ちなみにアスパムで年間100万人)アウガが倒産となれば、1年以上も館が閉鎖となり、青森市の経済が大きく影響を受ける事態となります。
今回は、市部局の答弁で、『条例否決となれば、アウガは倒産します。』とあり、以前可決した、2億円の繰り延べ返済可決のような心境で賛成しました。
(関連内容として2016年9月12日に掲載しております。)
さらにアウガ、そして市長の動向を監視致します。
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